ChatGPTでドライフラワー作家の画像を生成してみました!

クリエイションガイド

私はずいぶん前から生成AIのお世話にはなっていました。

文章を書く時、補助的に使っていて、とにかく便利に使いこなしています。

最初は恐る恐る使ってはいたものの、慣れてくるとそれなりに使い方を理解してくるもので、今は大変重宝しています。

作業時間が大変縮小されてもうこれ無しではブログや文章は書けなくなっています。

ChatGPTで画像生成って何ができるの?

ある時、いつも利用しているChatGPTの画面を見ると、画像を生成するツールがあることを発見しました。

ChatGPTの最新バージョンでは、テキストベースの会話機能に加え、一部の環境ではDALL·E(ダリ)という画像生成AIを統合され、ユーザーがプロントを入力することでChatGPTがオリジナルの画像を作成できます。

生成AIで作られた画像はYoutubeやインスタ、TikTokでよく見ます。

独特な色彩と強いコントラストの画像の色調で、人物もどこか不自然で、なんかイマイチです。まだまだ自然に撮影した画像には追いつけませんが、作れるものであればやってみる価値ありと、早速挑戦してみました。

「ドライフラワー作家のアトリエ」をAIで作ってみた!

私からのプロンプトはこちら ※プロンプトとはAIに命令するための文章です。

ドライフラワーのブログを書いています。内容は作家さんたちのアドバイス、悩み事、自分のテクニック、作品紹介などです。ドライフラワーのアトリエで私が作業している写真がいいな!

すると、15秒ぐらいで作ってくれた画像がこちら↓↓↓

次に日本人の女性でお願いします! と命令を出すと

このような画像で返してきました。

千日紅やユーカリを画像に反映してくださいとお願いしましたが、驚くのはテーブルのピンクの千日紅が異常に大きい!!じゃないですか? こんな大きな千日紅は見たことがありません。笑

もう一回作り直してもらいましたが、無料版のChatGPTは画像の生成が1日3回まで、本日の修正はここまででした。

AI画像生成はドライフラワー作家の創作に役立つ?

結論から言って、AIで満足する画像生成するのはもう少し時間がかかりそうな気がします。

特にドライフラワー制作に関する画像はインターネット上でAIが収集できる素材は少ないかと思います。
まだまだ実際の撮影画像に追いつくのは先の話になるかもしれません。

ただし世の中の技術は日進月歩! 常に情報や実践を怠ってはいけないと思います。
文章の生成に関しては、後からの手直しが条件ではありますが生成AIはもう手放せない存在になっていますから・・